”京都府指定無形文化財”
こちらのアートパネルは、手漉きの技法が京都府指定無形文化財に登録されている黒谷和紙を使用しています。
京都府綾部市黒谷町・八代町、その周辺地域で作られており、良質な楮や水を原料として職人により手漉きで一枚一枚丁寧に作られます。
長期の保存にも耐えられることから、世界遺産として登録されている二条城（元離宮二条城）の障子など文化財に使用されてきました。
”空を、もっと近くに”
下地に銀色の素材を、上地に黒谷和紙の雲龍紙を重ねました。
雲間から漏れる月明かりに照らされた雲。
そんな夜空の美しさを切り取った作品です。
”職人達の結晶”
黒谷和紙は１枚１枚手漉きで和紙職人によって作られます。
黒谷和紙は和紙の良さを存分に残すために表面加工を施していません。
そのため、綺麗にアートパネルに加工するのは大変難しいのですが、
このアートパネルは、最高峰の技術力をもつ一級技能士が丁寧に作りました。
技術の賜物を感じていただける作品です。
”あなただけの空を、あなただけの空間に”
黒谷和紙は、手漉き和紙のため同じ模様は生まれません。
世界に１つだけのあなただけのアートパネルをお部屋に取り入れてみませんか。
雲龍紙から透ける銀の幻想的な雰囲気が、日々の生活にほんの少しの贅沢を加えます。
”一級技能士の作品”
こちらのアートパネルは一級壁装技能士が製作した品質の高い作品です。
一級壁装技能士とは国家資格の一種です。
内装仕上げの中では最高峰の技術をもつ方です。試験はミリ単位で計測されわずかなズレも許されない難易度の高い試験です。そのため正確性、速さ、丁寧さ全てが必要です。
ずば抜けて豊富な知識と高度な技術を持ち合わせている職人が心を込めて製作したアートパネルです。
▲裏面の様子です。
金具付きなのですぐに飾っていただけます。
―黒谷和紙の繊細な模様と柔らかな風合いが、上品な印象を与えます。まるで空に浮かぶ雲のような幻想的な雰囲気を空間に紡ぎだし、見る人の心を和ませます。その繊細な和紙の風合いと、銀色の下地が調和し、空間に上品さと静寂をもたらします。日常の喧騒から離れ、雲の舞いに身を委ねるひとときを過ごすことで、心身のリフレッシュが可能です。さりげなく漂う幻想的な雰囲気が、日々の生活にほんの少しの贅沢を加えます。
※手加工のため一枚一枚色合いや仕上がりが異なります。
和紙のため毛羽立ちが生じますので、丁寧にお取り扱いくださいますようお願い致します。
和紙のため毛羽立ちが生じますので、丁寧にお取り扱いくださいますようお願い致します。
